着物で海外の結婚式に出る場合の事前のチェックポイント3つ

身内や友人が海外で結婚式を挙げる場合に、着物で参列することは可能なのでしょうか。

また、着物で海外の結婚式に出席する場合には、どんな点に気を付ければいいのでしょうか。

着物で出席しても大丈夫かどうかの事前のチェックポイントと、海外での着物コーディネートの注意点についてまとめました。

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着物で海外の結婚式に出る場合の3つのチェックポイント

着物で海外の結婚式に出たい場合には、事前に次の3つのポイントを確認しておきます。

着付け

日本のように、式場や美容院では着付けをしてもらえないので、海外の結婚式の場合には、自分で着付けができることが条件です。

また、髪型も、和装では小さくまとめるアップスタイルが基本ですので、自分で簡単にまとめるか、美容院で説明できるだけの語学力が必要です。

気候や治安

例え夏の薄物の着物であっても、あまりに暑い国では着物は不向きですし、その国の風習によっては、必ずしも冷房が効いた場所で行われるとは限りません。

また、治安の悪い国や、日本に良い印象の無い国では、着物での出席は控えたほうが無難です。

ドレスコード

海外のホテルやレストランのなかには、民族衣装では入れない決まりがあるところがあります。

海外では、着物は日本の民族衣装だという認識ですので、トラブルにならないためには事前に確認が必要です。

海外の結婚式に出る場合には、どんな着物がふさわしい?

着物で結婚式に出る場合の基本のTPOとコーディネートの注意点についてまとめました。

着物と帯

既婚の女性の場合には、身内の結婚式の場合には留袖、それ以外では訪問着が一般的で、どちらも袋帯をあわせ、金銀の箔押しなどの格式の高い帯を締めます。

未婚の女性は振袖を着ることが多いですが、ひとりで着付けるのが難しく、普通の着物よりもかさばって重いため、海外での結婚式には向きません。

未婚女性が結婚式で着られる着物には、振袖の他に訪問着と色留袖がありますが、色留袖よりも比較的簡単に着られる訪問着がお勧めです。

コーディネートは?

海外の場合には、基本的には華やかな着物が喜ばれますので、日本では少し派手かなと思うような着物も楽しむことができます。

ただし、教会などでの厳粛な場では、周囲から浮いてしまうこともあるので、式を挙げる場所やドレスコードを事前に確認したほうが良いでしょう。

着物で海外の結婚式、チェックポイントとコーディネートのまとめ

着物で海外の結婚式に出る場合の3つのチェックポイント

・自分で着物の着付けができ、髪も自分でまとめるか、美容院で内容が伝えられるだけの語学力があることが最低限の条件。

・着物に向く気候かどうかや冷房の有無、治安や日本人に対する現地の人の感情なども考慮にいれる。

・海外のホテルやレストランのなかには、民族衣装では入れない所もあるので、事前に確認する。

海外の結婚式での着物と帯

・既婚の女性の場合には、身内の結婚式の場合には留袖、それ以外では訪問着が一般的で、どちらも袋帯をあわせ、金銀の箔押しなどの格式の高い帯を締める。

・振袖は着付けが難しく、かさばって海外に持ち出すのは向かないので、未婚の女性にも訪問着が着やすくて一番お勧め。

コーディネートは?

・海外の場合には、基本的には華やかな着物が喜ばれるので、派手目な着物でも着られる。

・教会などでの厳粛な場では、周囲から浮いてしまうこともあるので、式を挙げる場所やドレスコードを事前に確認したほうが良い。

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